ティーダ日記 バイク復帰の日々(2024年11月)※長いです

2024年11月

私のバイクライフに大きな変化があった月。

SNSで知り合った隣県のフォロワーさんと2回も会うことができた。

ほんのちょっと一緒に走ったり、食事したり、たくさんおしゃべりをした。

いつも一人行動、そして一人が大好きな私だが、同じ趣味の人と一緒にいることの楽しさも知った。

11月5日(火)

南へ向かう。

先日、鳥の海のイベントへ行った時に、駐車場で声を掛けられた㎇350乗りのおやっさん推しのルートを走りに行った。

県道258号線 仙台舘越線~県道10号 塩釜亘理線~県道38号 相馬亘理線

おやっさんは、定年前に初めてバイク免許を取り、3年目だと言っていた。バイクに乗れるのが楽しくて嬉しくてたまらない、そんな感じの方だった。

ほんとうはバイク乗りのやろっこでも捕まえて、しばらく一緒に走ってランチをしたかったんだろうなという雰囲気だった。

けど、はらこ飯弁当を買ったオバアサンを誘うわけにもいかない感じが伝わってきた。

帰り道方向の一押しの空港を通るルートを先導してもらい、途中で別れた。

その時に繰り返し勧めてくれた「相馬へ向かう素晴らしい道」をどうしても走ってみたかった。

まずは、衣食住でお世話になっている、無視できない竹駒神社さまへ。

朝のお掃除が始まっていた。青空の下、宮司さんらの装束が清々しかった。

少し風があったが、ほぼ好天。ジャケットは10月後半からイージスに変えた。パンツも持参したが、ジーンズで平気だった。もちろん、インナーは毛糸のスパッツ。

この道を教えてくれたおやっさんが言っていた。

「信号の無い道が相馬までずっと続くんですよ」
ほんとうにその通りだった。
海岸が見える頃には風が強く吹いていた。
相馬へ行くのは、40年ぶりくらいか。最後に行ったのは、たぶんバイク女子時代のはずだ。
3.11を経て、私の記憶に残っている風景も道もすべて変わってしまった。
相馬からUターンする予定だった。
相馬港周辺には、震災後につくられたらしい新しい公園が続く。トイレも要所要所にあって助かる。
空腹を覚えたので、スマホで食堂を探したら道の駅があった。相馬復興市民市場 浜の駅 松川浦。
道の駅を探しているうちに、松川浦漁港に着いた。
船がたくさん舫ってある漁港が大好きだ。
でも複雑な思いもあった。東日本大震災での原発事故の後、どれだけ苦労しているのかと思わずにいられない。
私ですら、この海を諦めて他の漁場で漁を続けたほうが・・・と心の隅で思っていた。
絶対安全なんてありえないと思う自分がいるのが、正直なところだ。
道の駅に着いた。けっこう混んでいた。
食堂のメニューに食指が動かなかったので、お弁当を買って外で食べた。
タコライス弁当。お値段の割には、ちょっと物足りない・・・まあ、美味しかったけど。

大型船が停泊している港も大好きだ。理由も無くロマンを感じる。

相馬港をぶらついてみた。無機質な風景が続いていた。
素敵な建造物を見つけて写真を撮っていたら、男性が手を拭きながら出てきた。あ、そういうことね・・・トイレだった(泣)
帰り道。北海道の道ってこの道を更にどこまでも延長したような道なのか?と思いながら、ひたすらまっすぐ続く、信号のない道を北上。

この日の走行距離、133km。ストレスのない道だったからか、先日の女川ツーより疲れが残らなかった。

11月9日(土)

新しいステージが、いきなり始まった。
このブログを読んで下さっている隣県のバイク女子が、いつか会いましょうとSNSでつぶやいて下さっていた、それが突然実現した日だ。
Googleマップで偶然見つけた、とても魅力的な場所へ行くことにしたその日。そこへ、彼女も来てくれることになったのだ。
釜房湖畔の黄昏ベンチ。
心惹かれるそのネーミング。そんな素敵な場所で待ち合わせなんて、最高じゃないか。
それでも、わが道を行く私は、最初の計画通り、先に秋保大滝へ向かった。

秋保大滝の紅葉は、終わりなのかまだ早いのかよくわからない淡い色づき具合だった。

駐車場に戻り、出発の準備をしていると、ハーレーじいさんたちの塊がやってきた。
嫌な予感で見つめていると、駐車スペースではない私のバイクの後ろにきちんと並んで駐車。
え、そこ車の通り道・・・
勝手に彼らの写真を取りながら、前に立ちふさがって私は言った。
「そこ、車通るとこですよ!」

ハーレーじいさんは言いのけた。
「かまねー」
私はさっさと次へ移動する。
県道62号 二口街道を引き返し、国道457号線を南下。
約束の時間に、ほぼちょうど良く到着できそうな時間だった。
しかし、県道160号 秋保温泉川崎線の分岐点を見逃し、遠回りして目的地へ向かうことになってしまった。

彼女はそこにいた。道を間違えていなければ、ほぼ同時に到着したと思われる。

しっかり写真を撮って下さっていたおかげで、再びバイクに乗ることになった自分がどんな風なのかを知ることができた(笑)
せっかくの黄昏ベンチで座って話をすることもなく、初対面の挨拶と立ち話を少しして、2台で食事へ向かう。もうかなり空腹だったから。
彼女のお勧めのお店、ラップランドレストランへ行った。メニューはカレー。ずいぶん昔、行ってみたかったお店だった。
同年代だと思っていた彼女は一世代下。私から見れば、若々しいお嬢さんだ。主婦だけど。
店を出て左右に分かれた。また今度会いましょう。
11月15日(金)
ずっと行きたかった大好きな場所へ、1泊2日のツーリングへ行った。
雪も降らず、路面もまだ大丈夫だった。寒さは、まだ序の口。
イージスの上下で十分寒さを防げた。
県道264号 大衡仙台線から国道457号線を経て国道47号 羽後街道にて鳴子温泉へ。
あ・ら・伊達な道の駅に立ち寄り、トイレ休憩。おやつと翌日の朝食を購入。
お昼にはまだ時間があったので、先に紅葉で有名な鳴子狭まで走る。
紅葉は、終わりかけなのか、茶色っぽい色合い。それはそれで風情はあった。
来た道を戻り、鳴子温泉へは、ちょうど昼前頃到着。
予定していた菅原分店765へ。客は私一人。女性店主と話しながら、おにぎりセットを待つ。
彼女もまた、かつてバイクに乗っていたとのこと。また乗りたい気持ちがあるが、事情が許さないとのこと。
私なんて還暦過ぎて今年復活しました。また乗るといいですよ、と毎度のコメント。
とても美味しい食事だった。
食後、鳴子温泉街の惣菜店へ。夕飯を買ったついでに、美味しい味噌おでんをいただく。
更に鳴子御殿湯まで戻り、極上な泉質で有名ないさぜん旅館へチェックイン。
猫が数匹いたが、私にもバイクにも興味を示さない。品のいい猫たちだった。
後で調べたら、波動が穏やかじゃない人間には猫は近づかないそうだ。猫たちは、緊張した顔で私を見ていた(笑)

この湯治宿で、楽しいことと素敵なことがあった。

昼過ぎに到着してまずお茶。道の駅で買ってきた団子と。

少し休んで女湯へ。そして布団にゴロゴロ。湯治の正しい順番だ。
3時には目の前のお店のカフェへ行っておやつ。鳴子名物栗団子で有名ななるまんさんの新しいカフェだ。
菅原分店765の女将さんのお勧め、濃厚な抹茶のお菓子をいただいた。
いさぜん旅館には2つの自家源泉と共同浴場と同じお湯の4種類の浴槽がある。特に混浴の2種のお湯は名湯というにふさわしい。
ラジウムを含むナトリウム-炭酸水素塩泉、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉。
すべてのお湯に、翌朝までに6回は入ったかな。混浴へも3度トライした。
1度めは誰もいない隙に数分入っているうちに誰か来たので、壁の向こうに移る。
そっと浴室を出て、ロングTシャツだけさっと着て廊下を移動。ノーパン&ノーブラ。
ここの混浴は脱衣室も共同だから参っちゃう。
2度目は真夜中だったから、少しゆっくりできた。
ぬるめの気持ちの良いお湯、いつまでも入っていたいのに、誰か来そうで落ち着かない。
3度目はほとんどの部屋がチェックアウトしたからと油断して入っていると、おやっさんが遠慮なく入ってきた。
小さな湯舟だから、逃げ場はない。
遠慮なく、すみません後ろ向いてて下さいと言って壁の向こう側のもう一つの湯船に移り、ほどなくして出る。
なんともドタバタな体験だったが、なぜか楽しかった。
素晴らしい出来事は、灯りも点けず部屋でゴロゴロしているうちに日が暮れて、窓の外の雲の端が光り出した。
ずっと見ていると、月が出てきた。まん丸に限りなく近い14番目の月だった。

素泊まりだから、食事はいくらでも節約できる。とはいえ、地元のものを食べたいよね。

夕飯後、女湯になっている露天風呂へ。
お湯に浸かりながら月が見えた。風が気持ちいい。
なんて幸せなのだろう、温泉に入るといつもそんな気持ちになれる。
ありがとう、という言葉しか出てこない。
もしかしたら、宿の主は月の出を知っていて、あの部屋と、露天風呂を女湯時間にしてくれたのか?
翌日も早朝に起きて温泉へ。混浴は既に誰かが入っていたから、大人しく女湯へ。
お茶と買っておいたサンドイッチで朝食を済ませ、しっかり着込んでイージスの上下で完璧な防寒。
7時頃、大好きな潟沼へ向かった。
早朝の潟沼は初めてだったから、とても期待して行ったが、想像していた風景とは違ってあまり感動はなかった。

いつもとは違う場所からようやく美しい色の水面が見えた。

宿に戻って混浴へ。おやっさんが入ってきた。
午前11時まで宿にいられるのだが、10時に出て鳴子ダム方面へ向かう。
待ち合わせまでの時間、勿体ないので私なら走りますとSNSで彼女が言ったから。それもそうね、と走ることにした。
一回りして再び潟沼へ。先日お会いした隣県のバイク女子と待ち合わせなのだ。
約束の時間より早めに到着し、大好きなレストハウスの外のベンチで過ごす。温泉水で淹れたコーヒーを飲みながら。
ほどなくしてバイク女子到着。
2人で湖畔を歩いた。
私が見せたかった感動的な潟沼の色は昼頃になっても見られなかったが、湖畔の道は美しかった。

お腹が空いたので2台で移動。先導する私は、なにやら妙な走りっぷり。

昨日と同じ菅原分店765でおにぎりセット。
彼女は家庭のある主婦。私は夜走りたくない、慣らし中のライダー。だから、早めの帰宅を目指して、ランチの後にお別れ。
彼女は左へ、私は右へ。ライダーの別れは感動的で、しかもあっさりしていて、そこがいい。
前日来た道を逆にたどって帰ろうと思ったが、やはりどこかで道を逸れる。それもまた旅なり。
コンビニでトイレ休憩時、2台のバイクが隣にとまった。夫婦ライダーのようだった。
特に挨拶もなく、視界にも入っていない様子。こちらから声をかけ、少し会話した。
お洒落なカップル、立派なバイク。ラフで小さなバイクとでかいけどださい高齢の私。
ご主人がふと呟いた。可愛いなぁ(このバイク)。奥様は渋いホンダに斜め座りでモデルのよう。なんとなく、マウント感。。。
もう少しで市街に入るという場所で酷い渋滞。仕方なく路肩を走行。
いつもは、まだ大人しく車の後ろを走っている。何をやったら捕まるのか、違反なのかよくわかっていないから。
心地よい疲労で無事帰宅。

11月21日(木)

釜房湖畔でエスプレッソを実行。
その前に、秋保大滝不動へ。
そこに神仏がある限り、基本的に無視できない。
寂しい時、辛い時、生きるのがしんどい時、話せる相手がいない時、そんな時に話し相手、遊び相手になってくれたのが神仏だから。挨拶やお礼は欠かせないのだ。

紅葉はもう終わりだね。

朝早い時間帯だから、車も人も数台、数人と思いきや。大型バス到着。わらわらと中国系の言葉を話しながら団体さんが降りてくる。
朝の静寂、1人の時間は消えた。差別はしたくないけど、お寺でガイドの話聞いて爆笑って、どおなの。

釜房ダム湖の畔。県道160号 秋保温泉川崎線沿い。黄昏ベンチの近く。駐車スペースがいくつか転々と続く。

先日お会いしたバイク女子が言っていた。桜の並木が続いていて、春はきっともっと素敵だと思う、って。
いざ、そこでエスプレッソを沸かそうと思うと、なんとなく場違いな気もしてきたが、実行した。
山側の茂みでザワザワと音がする。熊ではないだろうけど、気持ちは良くない。近くに車が止まっているから、きっと人間だろう。そう思うと、かえって落ち着かない。
前日ネットで調べたら、一週間前に対岸あたりで熊の目撃があったので、念のため熊鈴を持って行った。身に着けて鳴らしながらエスプレッソをいただいた。

湖面を一層のボートが行って帰ってきた。波紋がカマっシー的な。

帰り道は286号線でスムーズに帰る。スピードの出ている車が多いからあまり好きではないが、無難な道でもある。
やりたかったこと一つ、クリアした日。
妄想では、通りすがりのライダーにエスプレッソをご馳走するシーンもあったが、バイクは一台も通らなかった。

11月23日(土)祝

日曜日が仕事のため、今まで行きたくても行けなかった、ゆりあげ港朝市へ行くことができた。
朝市は日祝のみ営業しているのだ。
メインの目的は浜焼き。現地ではバーべキューと言っているらしい。たくさん並んでいる炭火の焼き場で、自分で自由に焼いていただく。
グループや家族が多かったというか、おひとり様は私だけ。それでもワクワク楽しかった。
市場には美味しそうなものがたくさん売られていて、最初に食べたのが沖縄そば。半額だったから。
セリ鍋も食べたかった、各種海産物のお弁当も食べたかった、沖縄料理のお総菜も食べたかった、ハマグリや牡蠣や浜焼きももっと食べたかった。

でも、ほぼ満足して帰る。
この日も、最初に向かったのは岩沼の竹駒神社。
岩沼の手前あたりから、前方の空が暗いグレーで覆われ、嫌な予感がしたと同時にポツリと来た。神社に着くまで普通に雨が降っていた。
初、雨走行だ。上下イージスを着ていたし、頭はヘルメット、首もイージスでしっかり覆われていたから、特に濡れる箇所はない。革の冬用グローブは洗えるタイプなので、ほとんど気にしない。
神社に着いたら雨は上がった。
お詣りしてお茶を買って飲もうとしている時にまた雨が本降りになった。しばらく降りそうな勢いだった。
その日、神社は新嘗祭。知らずに行った。何やらイベントがあるらしかった。自衛隊の車などが何かの準備をしていた。
もしかしたら、雨は、まだ帰るなという神の声だったのか。後で知ったのだが、自衛隊は新米を炊いて振舞ってくれたらしい。ちょっと残念。
お詣りを済ませた私は、とにかく早く閖上の朝市に行きたかった。雨宿りしているうちに、またしても雨は止んだ。
神社から閖上まで、雨は降らなかった。空は青空になったりグレーになったり忙しい。
さあ、着いた。ワクワクして市場へ向かう。
まず入り口の沖縄料理のお店で固まる。並んでいる食べ物に視線が釘付けだ。半額!これは捨て置けない。沖縄そばを食べた。美味しかった。

芯から温まって市場の中を歩いてみる。もう、たまらない。美味しそうなものばかり並んでいる。後で戻ればいいからと、我慢して歩く。

最後にバーベキューに遭遇。これだ!これが食べたかったやつだ!

いろんなのがセットになっているお店のを選んだ。岸壁沿いにたくさん並んだ炭火の囲炉裏で、ひとり焼き焼き、ワクワク。
周囲にはグループや家族ばかりだったが、嬉しくて楽しくてたまらない(笑)

食べたいもの、買って帰りたいものがいっぱいあったけど、我慢した。
隣りのメイプル館のお気に入りのコーヒーショップROAST STAGEさんで、本日のコーヒーを飲みたいのも我慢して、豆だけ買う。
お小遣いを使い果たし、ほぼ満足して帰り道。また雨がぱらついてきた。虹も見えた。
レンタルセロー1回目の時、ビビりながら、身体置いてかれそうになりながら必死で走った道を通る。
あんどん松。3.11の津波に耐えた松並木。

11月25日(月)

レッドバロンに半年点検の予約をしていた。10時。
ちょっと早く出発して、近くの熊野那智神社へ。バイク納車の時、お祓いに行った神社だ。
丘をひたすら登って、神社の駐車場は砂利だけど、眺望がすばらしい。
神社猫は今日もかまってくれない。私の波動が荒っぽいのだろう。
レッドバロンへはちょっと遅れてしまった。基本の点検項目に、あれやこれや付け足して、まだ早いけどオイル交換もお願いして無事済んだ。予算オーバー(泣)

11月28日(木)

ちょい乗りで荒浜まで。
点検済んで、ティーダは快調。
寒さを覚悟していたけど、朝は穏やかでさほど寒さを感じない。
防寒イージスライダース上下の中に、ヒートテックTシャツ、タートルネックセーター、ウルトラライトダウンジャケット、ジーンズの中に毛糸のスパッツ、ヒートテック五本指ソックスの上にヒートテックハイソックス、毛糸のレッグウォーマー。
そして張るカイロ、首の付け根、腰、両手の甲。
さすがに来生たかおで、寒くない。

荒浜、深沼海水浴場は一番近い海だ。

自転車に乗れたことが嬉しくてたまらなかった20代初め。自転車で行ってみた。
帰りが悲しかった。ゆるい上り坂が続くのだ。
途中コンビニに寄ってホットコーヒーを買い、持参したポットに入れてきた。パンも買った。
朝食の続きだ。
あの頃もこんなことばかりしていた気がする。岸壁に寝転んで、本気で眠ったり。
真夏の暑さと渋滞を避けて早朝走る習慣が身についてしまい、冬でも朝がいいなと思えてしまう。
朝は寒くてたまらないと思いがちだが、意外に穏やかで陽光が暖かい。昼前から雲が出て風が出てくる日が多い気がする。
空と雲がとてもきれいだった。海がキラキラと輝いていた。太平洋岸は、やはり朝がいいと思う。
荒浜だって、震災遺構だ。東北沿岸、いや、関東以北の海岸沿いはたぶん、ぜんぶそうだ。
街に帰ると、銀杏が陽光を浴びてとても美しかった。

6月納車時から、2895キロ走行。まだまだだね。

納車からしばらくエンストとエンジン不安定が続いて不安だったが、解消された。惜しまずオイル交換2回したからかな。
中古ってそういうもんだよって、誰かが教えてくれたら良かったのに。
250TRはそういうバイクだからと皆言うのだった。それ、違ったみたい。良い子に育ってきた。
11月は濃かったな。いろんな所へ行った。いろんな事があった。
バイクがあったから。

コメント

タイトルとURLをコピーしました