みなさん、いつもありがとうございます。
いろいろと変化があったのに、近況報告を怠っていました。なにかと心と時間に余裕がなく。
いぎなりですが、バイク購入契約しました。5月18日(土)五月晴れの心地よい風の吹く日でした。
買うつもりは全く無く、どんなバイクがそこにあるか、希望のバイクがあるかどうか、自転車散歩がてら見に行っただけでした。やっぱり、ありませんでした。
ところが、同年代のプロセールスマンがほどよいタイミングでやってきて、感じよく声をかけてくれました。一生懸命なオジサンは、私の希望を聞き出すと他店の中古バイク情報を手早くプリントしてくれました。
おおー、その中にはちょうど1年前に同系列の他店で探してもらった同車種、同色のバイクがあるじゃないですか。
これだ!という強い決意は湧いてこないものの、1週間前に色違い同車種の実車ありを逃したばかりだったので、少し焦りもあったかもしれません。
見積もりを作ってもらい、そのまま契約まで進んでしまいました。ローン60回払いを提案されるまま書類を書こうとして、ハッっと気付いた総支払額。頭金の分はどこ行った?な金額。
保険やらカバーやらバッテリーやら、チェーンロックやら手数料やら何やらが、ご一緒にポテトはいかがですかな感じで付いていたのです。しかし、どう考えても必要なものばかり。
なんだこれは?ヘタすりゃ2台買えそうな数字がそこにあるではないですか。店頭でくぎずけになったハーレー883の車体価格より高―じゃねーか!なんだよこれは???
と心の中で暴言を吐きつつも、プリントされたバイクの写真を見つめると、迷いは消えていくのでした。
お金は相変わらずありません。生活費もままならない感じ。しかも、仕事も増やしていないので収入も増えません。なぜ、バイク買えるのか?
それは、ごくうさんというエックスのフォロワーさまが、昨年からご自身のブログへ記事を書かせてくださり、先日、新たに20記事を条件に前金で全額原稿料を振り込んで下さったからです。頭金と諸費用に十分な額でした。
ほぼ詳しい説明なく突然大金が振り込まれ、なぜ応援して下さるのかと問いました。母などは怪しい、危ない、金返せの一点張りです。しかし、ごくうさんの理由を聞いて、有り難くお受けすることに決めました。
「ビジネス8割、読みたい2割 勝算はあるので大丈夫」
とのお返事をいただいたのです。ならば、とすんなりお受けしました。そして、もう使っちゃいました。頭金として。その他、パーキング代と細かい費用は残してあります。
しかし、その後は、文章が書けない、何書いていいのかわからない、どうするあたし・・・お金返す?どうする?の葛藤が続きます。
と同時に、バイク探しを本気で始めました。SNSで行きやすいと聞いたレッドバロンへ行き、希望のバイクを見つけたのです。しかし、それは後日問合せした時には既に売れてました。
次に他の支店へ。そこにも奇跡的に実車がありました。しかし、キャブ車。諦めます。そして、期待しなかった3店舗目で決断。
レッドバロンは何となく行く気になれずにいたのですが、どの店も接客が感じ良く、お客の動きをよく見ているなという印象です。見積もりまでの流れも迅速で、どんな客にも嫌な顔や態度をとらない感じがしました。教育でしょうか。
特に2店舗めのお兄さんは、なんと、1年前にちょっとだけ来店した私のことを覚えていました。しかも、どの車種の何色を欲しがっていたかまで。量販店は何かと良くない評判も多いものですが、3店舗巡ってみて、どの店舗も良い感じでした。
契約の翌日、再びショップへ行き、頭金を少し増やし、ローンの回数を減らしてもらいました。この年齢でローンを抱え、来年以降は職すら失う可能性があるのにどうするんだあたし。という不安と恐怖にさいなまれつつ、日々を過ごしています。
一方では、これから走りたい道や行きたい場所を思い浮かべながら、頭の中でシミュレーションしたり、既にレンタルバイク用に買ってあったヘルメットやブーツ、ジャケットを身に付けて妄想に浸っています。
もうすぐ梅雨入り。まだバイクは納車されません。占いによる幸運期も今月と来月で終わってしまう。その後は猛暑と運気ダウンが控えています。
そうそう、バイク置き場もゲットしました。ニリーンというサイトで探していて、ずっと空いていた不便な場所です。うちからだと自転車で30~40分。しかし、決まりなので自転車は置けませんとのこと。なんとか融通利かせてほしいものです。
公園にとめても良いものか、先日さぐりに行きましたが、よくわからない。駅の駐輪場も始発時間から。私の予定では夜明け前からスタートしたい。涼しいうちに走り終えて帰る、それが理想なのです。
そんなこんなで、バイクの到着を待っています。
車種当てクイズもエックスで開催中ですので、どしどし投稿してくださいね。
当たった方には何かプレゼントをと考えています。
んでまずまだね
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