古いフィルムを見ていたら、やはり全く記憶に残っていなかった写真が出てきた。
宮城蔵王の七日原ですれ違った女性ライダーに撮ってもらった写真がお気に入りなのだと、以前ブログに綴った。その彼女を、自分も写して送った写真があったのだ。
どんな女性だったのか全く記憶していなかった。写真には、まるで片岡義男の小説に出てくるような、素敵な女性が写っていた。オートバイもかっこいい。
宮城蔵王の高原道路も、かなり気に入っていた道だった。もう一度走るならあの道を走りたい。
交通量もさほどではなく、こんな素敵な風景の中を緩やかなワインディングが続く道が好きだった。
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